金曜日


秋葉原で通り魔事件が起こったらしいですね。トラックで人ごみに突っ込んだ後、トラックから降りて次々刺していったという。


またこれあれでしょ?
容疑者は以前から残虐なゲームを〜→マスコミのゲームバッシング→規制的な流れとか
容疑者は以前から残虐なシーンのあるアニメや漫画を〜→マスコミのアニメや漫画バッシング→規制的な流れとか。


こういうときのマスコミの槍玉にあげる様は見事だと思う。
勿論皮肉って言ってるわけだよ?私は。



生きることに疲れたとか言ってるやつはなんで他人を巻き込もうとするのかがわからんよね。寂しいんか?寂しいのんか?
ならば一人で死ねッ
人を殺す事の出来るやつは、殺される覚悟のあるやつだけだ。
一人でひっそり死ぬことも出来ず、とった行動が他人を切り殺して歩くって、お前の脳みそはどんだけ発達してないんだよ。


迷惑甚だしいよ全く・・・。


自害できないやつが人を殺すな。
どうせ死刑宣告されたって、すぐに死刑執行されるわけじゃない。またお前はそんな疲れる人生を送っていかなきゃいけなくなる。悪循環ってやつだ。




ほんと、頭おかしいやつばっかりだな最近は。

今日のコミックス

エアリセ 第4巻(完)
白球少女 第2巻
ローゼンメイデン新装版 第2巻


>>A君(17)の戦争
 →第1巻。
ライトノベル原作のコミカライズですね。
自分の存在が周囲に認知されないほど存在感がなく、孤立?している小野寺剛士がとある少女と出会い、自分の存在価値が見出せる世界へと連れてこられ、いきなり作戦参謀としての頭角を現すことに。
そしてあれよあれよと次代魔王になるよう、魔王より命じられるのだった。
今日からマ王みたいな感じ?


>>白球少女
 →第2巻。
帯には千葉ロッテマリーンズ大塚明からのコメントが寄せられていたが、そのコメントをみて「まだかよ・・・」と思ってしまった。
何せ「野球はしてないけど・・・」って書いてあるんだもん。第1巻でも野球してない野球漫画でしたが、第2巻でもそうだった・・・。


GO!GO!大塚明


今回は初めて父親が登場。就任した学校の野球部がそれぞれいい成績を収めるという手腕の持ち主だったが、それゆえ家を空けることが多く、円は父親の影響で野球が嫌いになっていた、ようだ。
あと今回は停学処分で学校にこられなかった金子華美が登場。


>>涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
 →第1巻。
これは酷い(笑
いや、いい意味で。涼宮ハルヒの憂鬱の世界をベースにしたギャグ漫画ですけど、ショート漫画と4コマ漫画という2種類の構成なんですが、さすがにギャグ漫画だけあって、基本的な性格はそのままに、長門や朝倉の扱いが特にとんでもないことになってる。
コミックスの途中から絵がうまくなってきてる。序盤から比べるとキャラクターの顔の均等が整ってきてるんですよね。


本編では早速姿を消してしまう朝倉もこちらでは「あちゃくらさん」として長門に飼われていたり、出番が劇的に少ない森さんが妙に出番が多かったりと、いろいろとコアな感じ。


>>涼宮ハルヒの憂鬱
 →第6巻。
さて、ハルヒをアニメでしかしらない私にとって、原作ラノベを読んだ気にさせてくれるコミカライズ版ですが、今回は前回の続きである、文化祭で発表するための映画撮影のエピソードからライブアライブ、さらにライブアライブの前にはキョンの妹が活躍する話があったり、水神様の話があったりと、ここらあたりはアニメでは省かれていたところ。


しかし古泉のキャラが結構嫌味ったらしいというか、結構とっつきにくい雰囲気になってたりするんですね。
それは勿論自分たちの立場上、そういうものの考え方をしなくてはいけない状況だったということもあるんでしょうけど、珍しく古泉の言葉を信用するなとか確信がないとかいうみくるや長門がいて、この構図が本当に妙だった。


こうしてみるとアニメだけでハルヒは語れないんだなぁと実感させられるよね。原作を知っている人間がアニメ版を見てほくそえむ構図こそが正義に思える・・・。
だってわざわざあの映画の最後に「この物語はフィクションであり〜」というコメントを入れた理由が(しかも2回言わせる)わからないじゃない。


しかしまぁ前の第5巻のときにも言ったけど、ツガノガクはかなり迷走してると思うのよねぇ・・・第1巻〜第3巻の途中まではデザインそのものは原案と違うけど、いい味が出てたのに、3巻の途中から変な意識が出たんだと思う。
まぁキョンのデザイン変更はかなり早いうちから敢行されてましたけど、この場合、デザインが違うということよりも作者の色が出た、作者が一番描きやすいタッチで描いてもらったほうがいいと思うのだけど。
そう考えると第1巻のときが懐かしくて、そして今が勿体無いような気がしてならん・・・。

オプション

7月号。
最近のオプションはR35GT-Rのリリースに伴い、GT-Rのカスタムやタイムアタックなどの記事が多く載せられるようになった。新たなるチューニングベースの1つとして盛り上がりを見せるのはいいとは思いますけど、最近の記事の内容がGT-RランエボX、GRBインプSTIに偏り始めてるような気がしないでもない。


今回の記事で一番よかったのはフルバケットシートのやつですかね。今は15日間の試用期間を設けている店もあるようで、こういうのは面白い案だよなぁと思う。
リクライニング機構のあるセミバケだとそうでもないんでしょうけど、腰周りが深くがっしりと作られ、サイドサポートやショルダーサポートが大きく張り出し、そしてリクライニングしないフルバケは座る人間が限定されますからね。

今日のアニメ

>>マクロスフロンティア
 →第9話(6月2日放送)。
今回はミシェルの話。なのでランカや、さらに彼女よりもシェリルが空気だった。
ミシェルとクランが幼馴染であることや、クランがミシェルに好意を寄せてるっぽい描写があったような気もしたけど。


クランかわいいよクラン


メインヒロイン2人を押しのけて、マクロスフロンティアじゃぁクランが一番だよ。特にマイクローン化したときのが。


そう、このクランを演じている豊口めぐみですが、普通の大きいときの声は彼女がよく出す声の1つではあったりするんですが、マイクローン化したときのクランの声が、先日耳にしたバンブーブレードキリノとも、機動戦士ガンダムSEEDミリアリアとも違うんですよね。


ただ、個人的にはやっぱりキリノの声が抜群だったなぁ。


>>RD潜脳調査室
 →第8話(6月3日放送)。
幽霊に怯えるミナモの友人2人の顔が面白かった・・・。


しかしそれより何より、この肉々しいアニメの真骨頂ともいえる水着姿のシーンが鬼だった・・・あのしゃがんだときに出来る腹の肉の段差とかすごかった。

プロ野球スピリッツ4

PS2版では漫画やアニメなどの二次元キャラをこのプロスピで三次元キャラにして遊んでいましたけど、その中の1人がくそみそテクニックでおなじみ、阿部高和


PS2版ではやり始めのときに作ったので覚醒させても大した選手にはならなかったんですけど、今回は思わぬところでオールSキャラに(笑


ただ特殊技能が半端なので(打撃部門はアベレージヒッターくらいしかなかったかも。阿部だけにアベレージ・・・)能力が高くてもなぁ・・・という感じ。
そもそも打撃面はそこそこで、この選手は守備力重視で行こうと思ってたのにあれよあれよとタッグ×3とか、豪打伝授とか引っ張ってきちゃうんだもん。
何より適材適所的に開眼のカードを持ってこれたのが大きかったのかねぇ。


しかしこの阿部高和、二次元でもいい男だったが、プロスピで作った阿部さんもめちゃくちゃいい男になってて噴いた。




PS2版ではいろんな野球漫画に登場するキャラクターも作ってましたけどね。多分それはもうやらないと思う。あまりにめんどくさくて(笑

水曜日


昨日までめちゃんこ寒くてそれこそストーブ稼働してたほどだったのに、一転して今日は暑かったなぁ。
ただやっぱり朝夜の気温の低下具合はさすが6月の北海道という感じ。


実際北海道じゃぁ熱帯夜なんて言える日も数える程度しかないですからね。

今日のアニメ

>>図書館戦争
 →第6話(6月1日放送)。
司法省からの命で手を引くメディア良化隊。これ、手塚の手向けでしょ・・・?



あとコードギアスのわけのわからない時間稼ぎ番組もちょろっと見たんですけど、元気だった頃のよゐこ有野が出てた(笑
が、序盤ですでにコードギアスと全く関係のないことばっかりやってるわ、サンドウィッチマンコードギアス知らないわで早送りしてみることすらもせずに巻き戻し、次回の放送で上書き予定。