今日のコミックス

>>コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー
 →第1巻。
コードギアスのコミカライズも3種類くらいありますけど、そのうちの1つ。タイトルかもわかるとおり、ルルーシュの妹であるナナリーが主人公の作品。
ということもあってか、ルルーシュは早々に死んだことになり(勿論ゼロとして生きてはいますが)、スザクに至っては第1巻では登場すらしない。


ルルーシュはC.C.と出会ってギアス能力を得ましたが、中身が毒ガスだと思われていた装置の中にはC.C.のほかに、魔道器ネモと呼ばれるものが入っており、ナナリーはこれと契約することでギアス能力、未来線を読む力を手に入れる。


話の主な流れは一緒ですけど、例えばナナリーの友達のアリスという人物がいたり、序盤からギアス能力者が登場していたりする。


>>機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE Desire
 →第1巻。
コミカライズ版種死を描いていた久織ちまきが再び描く、短編集のようなものですね。THE EDGEでは描けなかった部分、特にTHE EDGEはアスラン視点で物語が進んでいたのでそういった面でも描けなかったことをメインに描いている。


>>ひぐらしのなく頃に解-罪滅ぼし編-
 →第2巻。
あれ、出題編は3部+1で構成されてましたけど、解答編って2部しかないんでしたっけ?
と考えて、確かに祟殺し編だけはちょっとまた別な雰囲気だったからなぁと思い返してみる。個人的には一番好きな話でしたけどね、祟殺し編


で、罪滅ぼし編はレナが鉄平とリナを殺す話です。最後に死体をばらばらにして埋めてしまえば彼女の幸せな生活が始まる予定だったのに、運悪く圭一たちに見つかってしまう。
しかし圭一たちはレナの罪を許し、自分たちの罪を許してもらい、その死体を自分たちも手伝って埋め、全てを終わらそうとするも、オヤシロ様の祟りの真相を探っている鷹野さんと出会い、それを知りたいレナは彼女が作ったというスクラップ帳を預かることになったがために、再び恐怖の生活が始まる。


レナが圭一たちと和解?したあと、圭一が断片的な夢を見ますよね。それは祟殺し編でのシーンなんですけど、そちらでは圭一が鉄平を殺しますけど、罪滅ぼし編ではレナが殺すことになって、これで辿る可能性があった雛見沢全滅ルートを回避したという解釈でいいんでしょうかね。


じゃぁやっぱり祟殺し編の解ってないんじゃん・・・。