DearS

第8巻、最終巻となりました・・・。というかDearSって4年も続いてたんですね・・・。いきなり第1巻から第5巻まで揃えて読み始めたのでそんな感覚は皆無です。


人々の、DearSに対する敵意によりDearSは衰弱していくなか、レンが武哉の父親の考えの下、地球を去るという話に。
すごい感動的な話になるかと思いきや、ここはDearS、最後の最後でうまく落としてきます。


うまいですよ、スペースシャトル落としてきましたよ(爆


イオがウォッチャーとして目覚めたり、ミゥが脳溢血で倒れたホストファミリーのおじいさんの意思で命を吸い取ってしまうか否かという選択を迫られたり(これが敵意を向けられた原因。おじいさんは意識不明から復活するけど)、ザキがヒロ君のギフトと判明したり(笑)、武哉は鳴海さんに振られたり、ねね子に抱きついたり、ねね子ブリッジかまされたり、キィ君はやっぱり武哉に恋(?)してたり・・・。


そして武哉はついに宇宙へ・・・


なんかDearS終わっちゃうのは寂しいのぉ・・・キィ君に会えないのが寂しいのぉ・・・。
新連載、期待します。