エウレカセブン

今日はエウレカが軍にいたときの話、住民虐殺の話などがBパートでなされた。なるほど、ホランドレントンをあそこで叱ったのはそういう過去があったからか。


「私、変わっちゃったかもしれない・・・」
Bパート、何故かわからないけどめちゃくちゃ感動したなぁ・・・。感動に理由なんて要らないんだ、感動したから感動したんだ(?)



人が変わるって事が果たしていいことなのか悪いことなのかはよくわからない。
例えば自分が久しぶりに知り合いに会ったとき「お前変わったなぁ」といわれるのがうれしいのかうれしくないのか、ということさえよくわからないでいる。
「変わらないね」と言われるのも同様。反応に困るが、大抵前者も後者も、言われると逆の言葉で返すのが私の中でのセオリー。
でもそういう変わった・変わらないというのはひとまず外見でそれを判断しますよね。
いくら外見が変わってしまっても、中身が昔と変わってなかったとき、私としてはすごいうれしかったりする。


でも人は変わるんです。絶対。
私、どちらかというと外見が昔とあんまり変わってないほうだとおもうのですが、確実に中身は変わってる気がする。
それがいい方向にも、悪い方向にも。


エウレカには是非いい方向に変わっていって欲しいですね。



で、個人的にこの話もよかったんですが、レントンが例のおばさんのところでお茶?をご馳走になっているとき、レントンが学校で教えられた知識でおばさんと話してたことに対してのおばさんからの台詞が今の私の創作にとって、来るものがあった。