今日のコミックス

>>ARIA
 →第12巻(完)。
ついに終わってしまった・・・前回の第11巻では飛び級プリマ昇格という衝撃的な展開を迎えたわけですけど、その後の第12巻はやはりどこか終わりに向かっているような雰囲気がすごい強かった。


一番感動したのは無意識のうちにアリシアを探してしまっている灯里がいて、灯里ともっと長くいたいからと、プリマ昇格を先延ばしにしていたアリシアがいて。
プリマになって店を切り盛りするようになって、楽しかったあの頃を思い出しながらシャッターを開けるシーンがとてもよかった。


アイちゃんという(アニメ逆輸入?)後輩が入ってきて、アイちゃんと過ごす日常の中で見せる灯里の表情がアリシアさんそっくりになってたのもよかったですね。彼女なりにすごい成長たんだなぁと思わされた。


漫画という、モノクロの世界の中で、ARIAの世界は本当に青々としていたように感じる。
海も空も、すべて青。ARIAが魅せてくれるそんな蒼は私にとっての遙かなる蒼だったと思う。



・・・恥ずかしい台詞禁止!


ありがとうございました。


>>ツバサ
 →第23巻。
物語も佳境に差し掛かってきましたね。さくらも実はコピーされたものだったが、小狼と違う点は体も心も写されたために大基のさくらがそれに耐えられずに存在してないということ。
飛王に渡ってしまったさくらを取り戻すために玖楼国へと向かう一行。


あの中だるみの中盤戦はなんだったんだってくらいに話が進んでるわけなんですが・・・。


>>ココにいるよ!
 →第2巻。
ついにクラスの人に本当のことを打ち明けてクラスの一員として認めてもらうことが出来たひかげ。彼女が望む日の当たる場所へと再び戻ってくることが出来たわけですけど・・・。
ブログ上でひかげを励ましてくれていた2人の人物のことも大切なのはわかるんですけど、異様な入れ込みはあれですよね・・・。
第3巻ではそういったところからひかげと日向に亀裂が生じそうな雰囲気です。


まぁあのブログに書き込みをしている人って・・・意外と想像に難くなさそうな気もしないでもないんですけどね。