今日のアニメ

>>ケータイ少女〜恋の課外授業〜
 →第6話(11月13日放送)。
おぉ、初の挑戦失敗。
ドラマの展開としては半ば救済措置がとられてたような感じになってたけど・・・。


ちなみに、山田綾乃役の竹中有希は北海道出身なんですよね。なので「あざ」のことを「青たん」と言ってて、標準語圏(?)の人だとちょっとわからなかったかも・・・。


>>オーバン・スターレーサーズ
 →第8話(11月24日放送)。
今日は実に後味の悪い話でしたねぇ・・・。正々堂々勝負したいと思ってたのに、結局はジョーダンやドン・ウェイに裏切られた形になってしまい、さらにアイカ王子にまで嫌われてしまうという最悪の展開に。


>>彩雲国物語 第2シリーズ
 →第28話(11月24日放送)。
蘭家の十三姫が登場。豊口めぐみの声久しぶりに聞いたわ。だってD.Gray-manバンブーブレードも見れないんだもん・・・。


>>機動戦士ガンダムOO
 →第8話(11月24日放送)。
世界的にネットワークを有しているテロ組織の拠点を潰すという作戦。
で、アザディスタンの王女と刹那が初の接触。でもこの接触の仕方って、結構無理があったような気がするんですけど。
やっぱり同郷の人間が生きているということが珍しいことだったりするのだろうか。


このときばかりは刹那、本名名乗ってましたよね。刹那・F・セイエイとはどうやらコードネームのようです。ってソレスタルビーイングの面々は皆偽名か・・・。


今回気になったのはフェルト。いや、毎回気にはなってるけど、いろんな意味で。そうじゃなくて、今回ハロに触れたとき、そしてハロをロックオンに返すときに微妙な表情をしてたりした。
で、次回予告ですよ。飄々としている相方のクリスティナとは違ってどうもこの子には隠された何かがありそう。


>>電脳コイル
 →第25話(11月24日放送)。
旧友からは手がかりは得られなかったものの、自力でそれを探すことを教えられ、ついに見つけた4つのマンホールが密集するはざま交差点。それはあっちの世界の入り口の中にあった。
ヌル・キャリアーにつれられてあっちの世界へと入るヤサコ。彼女を追ってきたハラケンやオバチャンの力添えもあって(特にタマの)あの鳥居がたくさん並ぶ階段へと到達。しかしその上にいると思われるイサコに拒絶され、空間が崩壊。そんな中、ヤサコとイサコは過去の自分の記憶を見ることになる。


で、今回何がすごいってさぁ、まず鳥肌立っちゃったからね、あの4423の真実。
イサコの兄の病室は4422であり、4423はイサコ本人の病室。すなわち小此木博士が主治医を勤めていたのはイサコだったという事実を知ったときはもう、ね。今期の名作揺ぎ無いって感じだった・・・。


幼い頃のヤサコが仏像から出てきたヌル・キャリアーに手を引かれて、4423を探しているという話を聞くシーンがありましたけど、あのヌル・キャリアーって小此木博士なのかな・・・?
このときすでにヤサコはイサコが4423であることを聞かされてたんだなぁ・・・覚えてなかっただけで。


コイルスが作ったあっちの世界を飛行するタマとヤサコのシーンがなんかすごい不思議な感じがした。飛んでいるということじゃなくて、その暗い世界の存在が本当の世界と表裏一体というか、とにかくなんか、こう、ドラクエIIIアレフガルドみたいな(?)


次回ついに最終回なんですけど、あの前半13話のごくごく普通の日常を描いていた作品とは似ても似つかない超展開の数々に毎週、次回はどうなるもんかと心躍らされたもんだけど、あと1話で終わっちまうのかぁ・・・。
ヤバイな、来週見終わったら意識があっちの世界に飛んでそう・・・。