今日のコミックス

>>学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD
 →第1巻〜第3巻。
これってオリジナル作品ですかね。
突如として日常が崩れ去る。噛まれるとゾンビになり、頭部を破壊しない限り音のするほうへと向かってきて次々に感染するという、ゲームや映画のような世界が目の前に広がっていた。


孝は麗を連れて学校内を逃げ回り、屋上に立てこもるも八方塞に。
学校内では生徒や教師が次々感染していく中で、校医の鞠川先生、剣道部の毒島冴子、ミリタリーオタクの平野コータ、天才にして名家の娘の高城沙耶ら、生き残りメンバーが学校から脱出する。


非日常へと一転し、さらにゾンビ化した友人たちを何人も手にかけていくことで自分自身が非日常な存在へと変わっていく、各キャラクターの心境の変化なんかが見物ですかね。


>>魔法先生ネギま!
 →第20巻。
イギリスに行く前の話。急遽イギリスからネギの幼馴染であるアーニャが来日し、ネギをイギリスにすぐに連れ戻そうとする。


さらに、これ以上のことに首を突っ込まないとアスナと約束を交わしたいいんちょですけど、いいんちょ側について、ネギたちの動向を探っていた裕奈、亜子、アキラ、まき絵が魔法世界への転送に巻き込まれてしまう。
そんな時、かつて修学旅行で出くわした石化魔法を使う少年が、ネギへの攻撃を仕掛ける。



アーニャは典型的(?)ツンデレだなぁ・・・なので第1期広橋涼というよりは第2期斎藤千和が脳内で流れてる感じ。
勝手に貧乳同士で仲良くなってるし。
でもあれなんですよ。私はいずれアーニャはネギと何らかの接触を図ると思ってたんですよね。なのでこういう形で彼女が出てきてくれてうれしいのです。


あと千雨はほんと、とことん丸くなっていくのね。


コミックスのカバーを外し、表は表紙の構成が描かれているといういつものスタイルですが、裏側は今回は桜子が。
パクティオーするとネギの運気が上昇するらしいんですけど、今回ネギたちのパーティー接触したのって運動部4人組だったわけで、こりゃいつになることやら・・・(笑


>>ハヤテのごとく!
 →第13巻。
うぉぉっ私のヒナギクが2話ほどしか登場してない。しかもものすごい短い・・・。
タマの話、雪路の話、久々に登場した霊の神父の話などいろいろありましたけど、今回はあれですね。ナギのアルバイトの話ですかね。
恐らく長編の頭みたいな感じなんでしょうけど、このバイト先である「どんぐり」の店長が「ボスがどうのこうの」と言って店を開けなきゃいけないからバイトを雇ったわけですが、このボスって咲夜のことですよね?


ちょうど4月3日、彼女の誕生日だし、彼女に笑いを提供しなきゃいけないわけだし。


あと、咲夜ってこんな乳でかいキャラクターだったっけ・・・?
貧乳揃いのナギやナギの親類たちの中で彼女だけが若干異質(笑