IXvsX

といえばランエボしかないわけですけど、某所で拾ったデータがある。

車名 エボⅨMR RS|エボⅩRS
型式 GH-CT9A|CBA-CZ4A
全長 4490mm|4495mm
全幅 1770mm|1810mm
全高 1450mm|1480mm
ホイールベース 2625mm|2650mm
最少回転半径 5.9m|5.9m
車両重量 1320kg|1420kg
排気量 1997cc|1998cc
最高出力 280ps/6500rpm|280ps/6500rpm
パワーウエイトレシオ 4.71kg/ps|5.07kg/ps
最大トルク 41.5kg-m/3000rpm|43.0kg-m/3500pm
トルクウエイトレシオ 31.80kg/kg-m|33.02kg/kg-m
主な標準タイヤサイズ 235/45-17|245/40-18
主な使用可能タイヤ 245/40-18|255/40-18


見づらいですけど・・・左側がIXMRで、右側がXの、競技ベースグレードであるRSのデータで、型番がCT9AからCZ4Aになるんですね。今まではずっとC*9Aという型番だったんですけど、なんで4になったんですかね・・・。やっぱりエンジンが変わったから?


意外にも全長が5mmしか違わない。幅も40mm、ただ全高が30mmってやっぱりボディの厚み増してるんだなぁ。
それよりも何よりもホイールベースが25mmも拡大したのに最小回転半径が変わってないという点がすごい。
が、重量が100kgも増している点。こりゃ悲しい・・・。
あと馬力って結局280馬力に抑えたんですね。まだ国土交通省がうるさいんかな。


そもそもCT9Aにあったラリーの色合いが全くなくなりましたからね。軽い+ハイパワーという要素は、まぁVIが最後のような気もしましたけど・・・特性の違うこの車たちを比べたところで何が出てくるかって話ですよね。