今日のコミックス

>>ローゼンメイデン
　→第8巻（完）。
何このペランペランな冊子。第7巻までの半分しかないからね。それもそのはず、例の、原稿なくしちゃった事件（だったっけ？）でコミックバーズでの連載を中断していたPEACH-PITが7月号で最終回を掲載して無理やり締めに持っていったんですから・・・。

内容はまぁ見てもらうとして、やっぱりね、なんていうかそりゃ原稿なくした作者側にも非はあるだろうけど、それをこうも簡単に切ってしまうコミックバーズ側もどうかと思うんだよなぁ。人気作品なんだし、救済措置をとるくらいの懐の深さはなかったのかよ。
絶対減益でしょ？この数ヶ月。部数売ってないでしょ？多分。

PEACH-PITには、めげずに別の雑誌でローゼンメイデンの復活をして欲しいと切に願う。
そうじゃないと読者が浮かばれねぇ・・・。

「こんな結末、俺は認めんぞぉ！」

って衝撃のアルベルトだって言っちゃうわけだよね。そうだよね。

まぁ同じことはジンキ：エクステンド、綱島志朗にも言いたいけど、でも、あれ？ジンキは別の連載口見つけたんでしたっけ？

>>ZOMBIE-LOAN
　→第8巻。
そんなPEACH-PITが連載を続けているもう1つの作品。というかしゅごキャラ！もあるわけだし、ローゼンなくても食うには問題ないってそんなこと言わないでくれよ・・・。

7月からアニメ化も決定しているこの作品。ドラマCDが結構前にリリースされてますけど、それとキャストの変更なくアニメに移行されている。
と思ったら、変更されてないのはみちる、チカ、シトの3人くらいで、由詩が川上とも子から斎藤千和に、ヨミさんが浅野真澄から植田佳奈に、久世が真田アサミから後藤沙緒里に変わってた。

芝との戦いを一旦終えたチカだったが、路線変更をした列車から脱出するために開いた久世のドアの先は閉ざされた空間だった。

このとき、この空間を作ったカルメラが空間のポケットを捻るという芸当をするんですけど、それをシト同様ぶち切れたみちるが真似た
ときのシーンが、コミックバーズに対しての怒りを表現してるのかと思うくらいだった（笑

てかしゅごキャラ！も10月からだったかな、アニメ化決定してますよね。何かもう皆勤賞じゃね？アニメ化皆勤賞。