コミックス

>>いぬかみっ!
第2巻。
アニメでなでしこを追い出す話があったらしく、その理由がわからなかったんですけど、なでしこってすごい犬神なんですね。あのようこですら手合わせしようとしないくらいに。
薫に仕える犬神たちですけど、啓太と接触するに連れて徐々に啓太にも興味を持ち始めていくようで、今回はともはねとたゆねがそうだったのかな?もうともはねに関しては通い詰めるくらいに仲良くなっちゃってましたけど。


おぉ、変態が現れた・・・しかしコミックス版は残念ながらマッチョ分が足りない・・・。



>>真月譚 月姫
第4巻。
表紙は翡翠琥珀。彼女たちに合わせるように冊子の色も茶色系になっている。
シエルvs秋葉の続きから始まり、勝敗は付かずにシエルから身を引くことに。秋葉ってすごい力の持ち主だったんですね・・・。いやほら、原作プレイしたことないから全然わからないのよ、このあたりの話というのはさ。
夢に見たことが現実にも起こっている。そしてそんなことを起こしたやつを自分たちは追っている。もしかすると自分がロアなんじゃないだろかと思う志貴だったが、相談に乗ったシエル先輩は自らの素性を明かした上で、彼はロアではないと断言する。


そんな折、志貴が遭遇した、自分と同じ線が見える人物。シエルの助けもあってその人物を撃退、消滅させることに成功するが、シエルいわく、その人物こそがロアだと言う。



>>アルトネリコ アルペジオ
第1巻、第2巻。
ゲームのアルトネリコに登場したキャラクターはたぶんこのコミックスには1人も出て無いと思うんですけど・・・これもゲームは未プレイだし、ラムズ所属の声優が結構起用されてたな、程度の知識ですよ。
あ、でも第2巻巻末のおまけで1コマだけ描かれてたような・・・。


主人公エスパーダはレーヴァテインと呼ばれる聖女が嫌いなのは彼の過去がそうさせていた。彼の父、シュヴェールトを殺したのがそのレーヴァテインだったからだ。彼はひょんなことからレーヴァテインであるソネット、テル族のアダジオと出会い、エスパーダは父が何故死んだのか、その真相を確かめるべく聖地へと向かう。


幼い頃から世話になっていたカウロンが実はレベリス・ウイルス・プロトタイプで、結局エスパーダは彼を殺めてしまうんですけど、ありがちな展開なんですけどでもありがちだからこそやっぱりいい話なんですよねぇ・・・。



2巻、4巻、5巻が抜けて半端になってるスクラン、2〜6巻、8巻が抜けてるARIAは手を付けずにそのまま放置。