リコールと改善対策
って別物らしいですね。リコールは保安基準に適合しなくなる恐れがある場合。
改善対策は不適合とはならないが、そのまま放置は出来ない場合。結局どっちも危ないってことですけど・・・。
先日トヨタが大々的なリコール回収を報告しましたけど、今日はホンダがフィット、ストリーム、ステップワゴン、シビック、シビックフェリオ、シビックハイブリッド、CR-V、モビリオ、インテグラ、9車種に関して改善対策をするという。実に42万台。これもまたトヨタ式の開発工程から来るものなのでしょうかね。
で、不具合の内容は、通常ATはPの位置にレバーがないとキーが抜けないんですすが、これがP以外の、例えばRやDといった場所にレバーがあってもキーが抜けてしまうというもの。
こんなにうん十万台という大々的なリコールや改善対策が出るのなら、どのメーカーの車に乗ったって一緒ってなっちゃいますよね。まぁこの手の大衆車に興味もないですけど・・・。