おぷしょん

6月号。
表紙を飾るのはS2000。06年からいきなり次期GT-Rが表紙を飾ったり、しかもオリジナルのエアロで武装してみたりしてましたが、今回は多分「撃速」のステッカーでおなじみのチャージスピードが開発したフルボディキットですかね。


雑誌冒頭の広告欄でRAYSの広告となったスープラ。久々に面白いボディキットが現れた。
アブフラッグ カーヴデザインというショップからリリースされた(?)もので、まぁあのアブフラッグでしょうけど、個人的にアブフラッグの造型はそんなに受け付けなかったりするんですよね。しかし今回のはサイドビューは結構いいですね。
破格のボディキットで名声を上げた(?)タモンデザインのスープラも魅力的でしたけど、こっちは何故かオートサロンで発表されたタイプはフロントフェンダーの造型が変わっていた。
ただ、どっちのボディキットもサイドのエアダムを潰しちゃう構造なんですよね・・・なんでなんだろ。いらない子なのか?この部位は。


あとヴェイルサイドもオートサロンで発表した新エアロが掲載されてましたけど・・・あー・・・許せるのはフロントフェンダーくらいかな。


ボディキットでどうのこうのってやるよりは個人的には同雑誌P263に載ってるスープラの形が一番好きだったりしますけどね。


話は変わって、今コルベットフェラーリの最新型ってスープラみたいなシルエットしてるんですよね。衝突安全性や空力その他もろもろを考慮すると必然的にこういった形になるらしく、トヨタは他社にだいぶ先駆けてこのデザインで開発を敢行したと言われています。
多分。