おぷしょん

12月号はひとまずシルバーステイツ参戦のストリームZが予餞会の時点で走行不能になるというアクシデントの報から始まる。


とはいえ今回すごい内容は個人的に充実したものだと思ってる。
特に誕生から13年目に突入したA80スープラの特集、日本最高峰のエンジン2JZ-GTERB26DETTの10万km走行後の分解検証、登場から20年あまりというトヨタの2000ccエンジン3S-GTE/GE型のチューニングメニュー、そして今が旬(?)チューンドMR2インプレッションなどなど見所はいつになく満載だと思ってる。


これで現車があれば文句はないさ・・・(笑


このチューンドMR2、外装はエアロで武装されてますがワイド化はされていない。個人的に重量配分において若干シビアなMR2はワイド化することでリアタイヤ位置を外側に持っていくことで重量の右側への偏りを緩和できるんじゃないかなと思ってる。
太いタイヤを履くもよし、リムの深いホイールで太さを変えずに位置だけを外側にずらしてやるもよし。



ちなみに雑誌の最後のほうにある自分の車のチューニングの様子を投稿するコーナーがあって、17歳のときにR34GT-Rを買った馬鹿者がいるのだが、私とちょうど同い年。何をどうやってそんな車買ったんだよと。コメントどおり金持ちのボンボンなのか・・・。
しかもさらにR33GT-Rまで買ってるとかもうわけわかんないだろ。空気読めよ・・・。