レガシィが売れればそれでいいんだ(違

というわけでインプレッサの6月マイナーチェンジの話も随分前からしてますけど、大体本決めされたようで。
スタイル、特にノーズ(ボンネット)部分は現行型より低く長く。伴って全長も現行型より長くなっている。
最大馬力こそ280に留まっているものの2000ccクラスでは異例の43kgmというトルクを発生させ、ライバルのランエボGSR:40.8kgm/GT&RS:41.5kgm)を寄せ付けない。
というのも、今回のランエボⅨ投入で形勢が逆転。ほとんどの評論家がランエボの方が速いと評価しているため、それを覆すために一層のパワーアップをしてきたと私は見ているです。


フロントグリルはR2、R1とおなじ仕様。しかしこれでスバルがグリルの統一を図っているわけではなく、このスタイルのほうがエンジンルームの冷却に適っているとしている。
同社開発のフォレスターが同じスタイルにしなかったところからもそれが伺える。が、次期投入予定のトライベッカはどうするんだよ・・・。全く同じ顔だでよ。


シルエットなら絶対スポーツカーらしく見えます。エボより。スタイルも現行型とほぼ一緒ですが、若干エクステリアに手が加えられて、現行型より一層走りの性能を向上させたものと思われる。


が、やっぱりこの顔、好きくないなぁ・・・。


ちなみにSTiという、スバルの車種のグレードに使われていた名称がスバルテクニカルインターナショナル、即ちSTIという社名の略称に統一されたらしい。全部大文字になったというわけですね。


この調子でATiも全部大文字にならないかしら。