今日のコミックス

>>ひぐらしのなく頃に-宵越し編-
 →第2巻。
自分が乗ってきた車が無くなったのも狂言。そして工を殺したのも十和田本人であることが次々と判明。しかし十和田の行動は暴力を振るうようになった工との生活をどうにかしようと考えた末の行動だった。
それに比べて乙部は自分の娯楽のために借金を積みかさね、同じような自殺志願者の中に金持ちの女性がいることをしり、自分だけは自殺をせずにカードだけをせしめようとしたくだらない動機だった。


さらに魅音は園崎家の抗争に巻き込まれ、銃弾に倒れるが、実は魅音は学校篭城事件の際に死亡しており、やはり乙部たちが出会っていたのは詩音だった。


いやぁ・・・乙部が、銃弾に倒れて意識が遠のく魅音から頼まれた言葉を詩音に伝えたときのシーンは泣けた・・・。


>>ポケットモンスタースペシャル
 →第27巻。
バトルフロンティアを攻略するデモンストレーションが続けられる中で、1人のブレーンが何者かに襲撃される。それは幻のポケモンにして、1000年に1度、7日間しか見られないというジラーチを捕獲するためだった。
同じ目的を持っていたエメラルドはそのジラーチを捕獲するべく動くものの、ブレーンを襲ったガイルと名乗る男によって阻まれ、ジラーチを逃がしてしまう。


おぉ、次回、サファイアとルビーが・・・なんか懐かしいなぁ、このカップル(笑


>>ケメコデラックス!
 →第3巻。
ヴァニラに捕らえられた三平太が知ったエムエムの正体。それはミシマ電機初代社長を殺した娘だった。


まぁ今回は私のお気に入り、早ちゃんが実は・・・な話があったりもしてよかったんですけど、最後のほうでは三平太に何らかの影響を与えて姿を消した、巫女装束の少女が現れる。
こりゃあれですか?三平太が幼い頃に出会っていたあの少女ですか?


>>エアリセ
 →第3巻。
真治も結衣も、そしてシロもヒロキも知っていることを恋だけが知らない。それが嫌で単独でそのことを突き止めようとする恋。
結局シロの力添えもあって、ヒロキが自ら過去の話、特に猫型エアリセ、タマの話をするようになるんですけど、最後のほうでは猫型のおもちゃになっていたタマが再び姿を現します。


王様ゲームが狙いすぎでした(笑


>>乙女はお姉さまに恋してる
 →第1巻。
アニメ版のコミカライズですね。原作はエロゲー処女はお姉さまに恋してる
祖父の遺言で女子校に女装して通うよう命じられた主人公瑞穂。プリティフェイスに似たものを感じます(笑
まぁあっちは主人公のあの破天荒な性格で何とか切り抜けるという状況でしたけど、これに関してはどうなんですかね。幼馴染が素性を知っていて補佐してくれるというのも大きいんでしょうけど、素性そのものがどう見ても女の子だしね。


>>ジャイアントロボ〜地球の燃え尽きる日〜
 →第1巻。
理由は単純。ジャイアントロボだったから。戸田泰成氏の作品だったから。
横山光輝氏原作のジャイアントロボをベースに、脚本を手がける今川泰宏氏がアレンジを加えてるんでしょうか。


私、アニメ版は途中からしか見たことがないので、大作がBF団十傑集の1人、幻惑のセルバンテスと幼い頃から仲がよかったという描写があったときは「あれ?」って思ったんですけど。
おまけに九大天王も大作を狙ってるし・・・。