まだこのネタを出す

ランエボXとコンセプト・スポーツバック。
別な雑誌では5ドアハッチバックが後者。で、これのセダンタイプがランエボXになるという話。だからいろいろなところが共有されるだろうから、フロントマスクはやっぱりガラッと変わっちゃうのかぁ・・・。


ちなみについ先日発売されたランエボワゴン。これもまぁ同じように5ドアのステーションワゴンですが2500台限定生産で以降の生産及び販売は売れ行きをみながら〜なんて話もありますが、このコンセプト・スポーツバックが開発されるとエボワゴンとなんら変わりない顧客層を得ることになりそうな気がするんですが・・・。
だから必然的にエボワゴンはあんまり長生きしない車種なんだろうなぁとは思うんですがどうなんでしょ。しかもランエボがモデルチェンジしても、1世代前、CT9W型のエボワゴンがまだ健在しているという可能性は三菱にはあんまりありえない事態でしょうね。
これがトヨタだと若干違います。トヨタはあの規模ですから、いくらマークXが登場してマークⅡが消えようとも、そのワゴンタイプであるマークⅡブリットは健在してますし、同じプラットフォームのヴェロッサだって消えずに残されてますけど。


で、あと問題は今までランエボはランサー及びランサーセディアをベースに開発されてきましたが、なんだか次世代型はハッチバックとセダンが共生してます。
じゃぁセダンの原型となる次世代型のランサーは出ないのか、ということですが、一時期ランサーが3ナンバー化するなんて話もありましたよね。
というのもギャランが消えてしまうため、その穴を埋めるべく小型セダンだったランサーをミドルセダンまで格上げするという話。アッパーミドルクラスのディアマンテの後続の話も全然聞きませんからねぇ・・・どうなることやら。


大衆狙いでミニバンとか作るのはいいんですけど、トヨタが未だカローラで不動の地位を築いているのに、三菱は何やってんだ(笑
ランサー、ギャラン、ディアマンテと現行のこの御三家でもうちょい粘って頑張ればいいのに・・・。